長野県在住

 

神奈川県で保育士、東京都で大手企業会長のお子様のベビーシッター、外資系保険会社の営業を経て、結婚を機に、2011年に13年間の東京・横浜での生活から長野県に戻る。

小児科の医療事務、学童保育での保育士業を経て、現在は公的機関で相談業務を行っている。その傍ら、資格や経験を活かしたプラボノ活動を行っている。

 

2016年7月、一年前から行っていた個人活動の屋号を

「オフィス　Smile 　Create　Jumi😊」と名付け起業。

各種資格を活かすと共に不妊治療と流産の辛い経験から、命の大切さを学び、

『この世に生まれてきたことの奇跡』

『子どもたちの笑顔のために大人も笑顔でいてほしい』

をコンセプトとし、講師業、各種イベントの企画開催、子ども達と親の心のサポート・やさしい心理学講座などの活動を行っている。

（活動エリア：千曲市・長野市・軽井沢町・御代田町・佐久市・須坂市・東京・横浜・神戸・カンボジアなど）

 

2016年10月より、心理学の知識をより一層深めるため大学の臨床心理コース3年次編入し、2019年3月卒業、心理学学士取得。

認定心理士・児童福祉司任用資格（児童相談所の相談員）・心理判定員などの資格を取得。

市の教育委員会教育相談員として、未就学児から親世代、保育士、教員、地域の方々など、幅広い関わりを持たせていただいている。

​

また、個人的な活動として、下記にもあるカンボジアの子どもたちの支援活動を単独で行っている。

カンボジア支援活動を通して、日本の子どもたちや大学生に講話したり、地域の方々にボランティア養成講座の講師を行っている。

​その他に、カンボジアの子どもたちの自尊心調査なども行い、貧しいが生きる力のあるカンボジアの子どもたちと日本の子どもたちの心理研究を進めている。

 

日本心理学会会員

​

​

＜カンボジア支援＞

海外支援ボランティアの一環として、カンボジアのスラム街や孤児院、治安もままならない地域で電気や水道のない村のこどもたちとのふれあいを経験し、貧困に負けない「生きる力」と「教育を受けたい」と強く願う子供たちのための支援を行っています。

家族も貧しく、小学校には行かずに朝4時からアンコールワットなどで観光客に物を売って働いている子供たちがいます。

たとえ小学校に行けたとしても文房具がありません。

国が違っても子供達にはもっともっと笑っていてほしい。ただそれだけの思いで支援を行っています。Smile Create Jumiでは、様々なイベントで鉛筆などの文房具支援を募っております。使いかけの鉛筆でも構いません。

それと並行して、食事に困っている子供たちにお米(おかゆ)を食べてもらうよう、募金箱の設置もさせていただいております。

ぜひご協力お願いいたします。

その他、個人の子どもに対しての教育金支援を行っています。

​

​

2017年、18年、19年には、皆様から頂きました文房具や服を持って、日本語しか話せない私が一人でカンボジアへ行き、子どもたちに届けてきました。

電気も水道も無い村で生活しながら、子どもたちに日本語や音楽、工作を教えたり、絵本を読んだり。

インターネットが使えない村なので、翻訳アプリは使えずカンボジア語の本だけを見ながら片言で話しながら授業を行いましたが、子ども達も発音を教えてくれたりと、交流が広がりました。カンボジアの農村地区などでは、絵本が普及していませんので「おおきなかぶ」をクメール語で読んであげると、笑いながら真剣に見入っていました。

カンボジアでは初めてとなるであろう、カンボジアの子どもの自尊心調査を実施。

帰国後、カンボジアでの体験と心理学を絡めた、「便利すぎる日本の育児と貧困なカンボジアの育児の差」、「子どもの自尊心調査の結果」「言葉が通じない村で日本人一人の生活でわかった、人とのかかわり方で大切なこと」「女性とキャリア」などの講演会、講義のご依頼を戴いております。

是非多くの日本の子ども達、大学生、教育者、保護者の方々に聞いていただきたい内容です。

​

​私の活動が、信濃毎日新聞社様・週刊長野様・長野市民新聞社様に掲載されました。

​

個人での活動ですので、続けていくにもお金がかかるのが現状です。

ボランティア活動が長く続けていけるよう支援金もお願いしております。

​是非、私の活動にご賛同いただけると幸いです。

 

（お振込み口座）

八十二銀行　稲荷山支店

当座：331444

口座名義：カンボジア支援募金